学生時代、目指す夢が変わってしまった体験

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学生時代、目指す夢が変わってしまった体験

高校を卒業してから4年制大学に進学しましたが

★28歳 男性

高校を卒業してから4年制大学に進学しましたが、無事に大学を卒業できればどこかの企業に就職しようと考えていました。
可能であれば一流企業への就職が夢だったのですが、大学入学後の自分の将来計画は漠たるものであり、そのまま就職したところで、人生は楽しく充実したものになるのだろうかと、疑問に思うようになりました。

漠然たる悩みの中、たくさん本を読むことで先達の考え方に耳を傾け、自分のこれからの人生をどう過ごすべきかを、真剣に考えるようになりました。
特に海外の古典文学や日本文学を読み漁り、著名なエッセイストの本を片端から読み続けることは、自分にとって大きな精神的財産になったと、今でも感じています。
その中で、自分のしたいことは哲学の研究であると次第に自覚でき、大学院進学を決意しました。
当初は一流企業への就職が夢だったのですが、大学生時代の読書経験を通じて目指す夢が変わり、今では一流の研究者になるのが夢になっています。