学生時代、目指す夢が変わってしまった体験

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学生時代、目指す夢が変わってしまった体験

子供の頃って

★40歳 女性

子供の頃って、将来自分がどんな職業に就きたいのか色々思いを巡らします。そして、自分は将来こうなりたいと強く決意して、それにむかって努力する人もいます。
私の場合、小学生の頃からなりたい職業がありました。
それは、エレクトーン教室の先生です。
保育園時代からエレクトーンを習っていたこともあり得意でしたし、何より演奏をするのはすごく楽しいことでした。
練習も苦にならなかったし、コンクールに出場すれば割と良い成績を取れていました。

ですから、将来は自宅の1室を防音にしてエレクトーン教室を開業し、子供たちに教えるのを仕事にしたいと思い続けていました。

しかし、高校生になると子供の頃から目指していた夢はガラっと違うものに変わりました。
祖母の入院や介護をきっかけに、看護師という職業に就きたいと思うようになったのです。

エレクトーンは趣味でもできるけれど、看護は専門の知識や経験がないとできないものです。
患者や介護の必要な人に寄り添って、少しでも元気になる手伝いをしたい、そう強く思って、看護師を目指すことにしました。

看護師として病院で働いた後、結婚し、今では高齢者の福祉施設で看護師のパートをしています。祖母にたくさんしてあげたかったけれどできなかったことを、仕事として多くの方にすることができて、とてもやりがいのある仕事に就けて良かったと思っています。